
こんにちは。3期生の寺岡晴人です。
HP係として、同期の小野寺さんと一緒にこのサイトの管理をしています。
ゼミブログは2期生のHP係の先輩が始めた企画で、去年に習い今年も進めてきましたが、同期がどんなことをゼミに対して思っているのか知らなかったため、僕自身も楽しく読ませてもらっており、対外・対内の両輪で動いているなと最近は感じています。
基本的に量と内容は各人にお任せしていますが、みんな森ゼミへの愛を語ってくれてこのゼミの良さはとても伝わっていると信じているため、僕からは今後森ゼミを志望してくれるであろうみなさんに入ゼミ前の話などをしたいと思います。
僕が森ゼミを志望した理由はいくつかありますが、まず学問的なものでいくとバックパッカー経験から来るものが大きかったかなと思います。
2年生の夏に欧州を周遊していた際、フランスのリヨンで同じドミトリーだった人と仲良くなりました。彼は韓国からリヨンの大学院へ留学しに来た理系の学生でしたが、政治経済分野にも強く、その上議論をこよなく愛する(少なくとも僕にはそう見えた)人で、観光に行こうとする僕を引き止めて、バーカウンターに色々な議題を並べ、自分の立場を明確にした上で僕の意見を問い、その差異を細かに理解しようとしていました。あまりによく喋るので彼のビールは遅々として進まず、僕のだけがなくなっていったことを覚えています。
ドミトリーで出会った人との会話には定型があります。それはまず、どこ出身なのか、出発地はどこか、次はどこへ行くのか、これまでによかったところはどこか、そして自国では何をしているのか、です。最後の質問で、僕は法学部で政治を学んでいるんだ、と答えると彼は躊躇なく当時日韓で話題になっていた放射線物質を含むとされる汚染水問題に踏み込んできました。その時僕は政治学科と言いながら国際問題に明るくなく、曖昧な答えしか出せませんでした。彼はそれを聞いて、つまらなさそうに少しビールを飲みました。僕の回答はつまみには不適切だったようです。
この経験から自身の至らなさを知り、また元々国外に興味があったため現代国際政治を意識するようになりました。そのため森ゼミを選んだのは、自然なことだったと思います。
さて、たいそうな動機があったかのように書きましたが、これは就活用に考えたそれっぽいサブ動機です。(汚染水問題をドミトリーで詰められたのはガチ)
本当はインスタ見て、森ゼミが一番楽しそうだと思ったからです。
すみません。
実際森ゼミはとても面白いです。多種多様な人がみんなでうんうん唸りながら国際政治を考え、先生の解説を聞いて自身の浅さに落胆し、慶應仲通りに吸い込まれていきます。
一人一人はとても個性的ですが、みんなチームワークが得意なので本当に居心地良く過ごさせてもらっています。いつもありがとうございます。
折角なので一年間一緒にHP係をやってくれた小野寺さんに感謝して終わろうと思います。彼女は僕の200倍くらいは多忙なのにも関わらず、記事配信や関連業務をきちんと終わらせ、その上僕の仕事まで一緒に考えてくれるほどの善人です。本当にありがとうございました。
5期生に教室で会うことは残念ながらありませんが、OBOG会で会えるのを楽しみにしています!
(文責:寺岡)
